手熊小校区ふれあい夏祭り実行委員会(尾上誠会長)は、8月16日(水)16時から柿泊公園(柿泊町)において各自治会や、ディサービスセンターささえ愛、ルークプラザホテル、社会福祉法人致遠会サンハイツなどの協賛、各町青年部・婦人部などが協力団体として、地域のコミュニケーションの場として定着している「第29回手熊小校区ふれあい夏祭り」を開催した。私も、大浜自治会会長・福田中学校区育成協会長として、4年振りにふれあい夏祭りに参加した。バスに乗車し17時過ぎに会場に到着したが、既に出店コーナーではうどん・おにぎり、焼き鳥・焼きそば、カレー・かき氷、ビール・ジュース販売など盛況を呈していた。
来賓席には、各自治会の役員、民生・児童委員、各団体の関係者らが訪れ、冷えたビールを飲みながら懇親を深めていた。当日の会場は晴天なり、素晴らしい夏祭り日和に恵まれ、会場も大きな盛り上がりを見せていた。このふれあい祭りは、実行委員会が中心となり、発起人会の皆様が地域の伝統行事としてふれあい夏祭りを継承している。イベントでは、手熊小学校生による「ソーラン節」や盆踊り、空手披露、お楽しみ抽選会などに会場から大きな拍手・声援がおくられていた。ラストは十善寺龍踊りと打ち上げ花火が予定されていたが、バスの時間の関係で見ることが出来ず残念であった。会場周辺には多くの人々が集い、夕べのひと時を楽しく過ごしていた。