2011年11月13日(日)基幹労連県本部第9回定期中間大会!

基幹労連長崎県本部第9回定期中間大会1基幹労連長崎県本部(江口茂広委員長)は、昨日12日(土)13時からホテル矢太楼(風頭町)において召集代議員97名が出席するなか、「全組織の参加 ゆるがぬ好循環 頼れる産別!」をスローガンに「基幹労連長崎県本部第9回定期中間大会」を開催しました。県本部江口委員長より「今年は統一地方選挙があり推薦候補県議4名、市議11名、町議4名の全員当選を果たした。この事は、政策制度実現を目指した活動に繋がる。今後とも英知を結集し、仲間の知恵と汗をかきながら諸労働条件アップに取り組む」との挨拶がありました。

基幹労連長崎県本部第9回定期中間大会2また、基幹労連本部工藤事務局長より「本部の取り組みとして、産業空洞化防止対策、東日本大震災からの復興支援、雇用・労働条件維持・向上、超円高対策などのこれまでの課題に取り組む」との挨拶があり、連合長崎小石会長、高木代議士からそれぞれ連帯とお祝いの挨拶がありました。第5期(平成24年度)の活動は、本部が課題とする震災復興への取り組みをはじめ、「産業・労働政策中期ビジョン」のスタート、アクションプラン2012への対応、「60歳以降の安定雇用」確保など、総力を結集して対応するとの活動方針・予算などが審議され満場一致確認されました。

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