2012年11月5日(月)「大浜稲荷神社秋季大祭」と「奉納踊り」!

大浜稲荷神社秋季大祭(お神輿巡幸)大浜自治会(沖田賢治会長)は、11月3日(土)10時から大浜稲荷神社において福田天満宮宮司により、自治会役員・神社関係者などの参加のもと「大浜稲荷神社秋季大祭」を執り行いました。宮本宮司によれば、大浜稲荷神社は農業の神様(食べ物の神)として、命を育むため地域の守り神として、約320年前から今日まで引き継がれてきたとの事。お神輿は子供たちが中心となり、育成協の役員・自治会役員がサポートし各地区を巡幸しました。今回、私も巡幸に同行しながら地域の伝統行事を体験しました。お神輿は、小さいながらも担いで見れば、見た目より相当重く重量感がありました。

大浜稲荷神社秋季大祭(奉納踊り)大浜公園では、恒例のうどん・おにぎり、おでん・まんじゅう、野菜などの販売も行われ大いに賑わっていました。私も昼食は、うどんとおでんを食べながら、12時30分から大浜公民館において秋季大祭の奉納踊りを拝見しました。出場組数は21組、トップバッターは詩吟「金洲城下の作」、舞踊・コミカルダンス、太鼓・三味線による「ソーラン節・福田ハイヤー節」、老人クラブ有志による「ヒゲダンスの踊り」など年齢を感じさせない踊りが披露されました。会場からは、モッテコーイ・モッテコーイの掛け声もあり、笑いと和やかな雰囲気に包まれていました。関係者の皆様大変ご苦労さまでした。

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