ＭＨＩプラントエンジニアリング労組長崎支部（大坪浩伸執行委員長）は、11月2日(金)18時から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において代議員86名参加のもと「MHIプラントエンジニアリング労組長崎支部第1回定期大会」を開催しました。大坪執行委員長より「グループ会社再編に伴い、8月4日新たな仲間と新たな絆で新たな歴史を踏み出そうのスローガンのもと、長菱設計労組からMHIプラントエンジニアリング労組を結成し、長崎支部として新たなスタートを切った。労働組合の原点である職場や組合員一人ひとりの団結を根幹とし、一歩一歩確実に明るい明日に繋がる活動を展開しよう」との挨拶がありました。
その後、来賓挨拶としてMHIプラントエンジニアリング労組本部高倉本部委員長代行、基幹労連本部工藤事務局長、三菱重工労組長船支部酒井副委員長、連合長崎森会長、全労災長崎県本部原田本部長の挨拶がありました。定時後の大会で6人の来賓から挨拶があるのは、私にとっては初のケースでありそれぞれ来賓の皆様がプラントエンジニアリング労組と深い関わり合いがあったこと、同労組に大きな期待を持っていることなどの表れだと思います。私からも「日頃のご支援・ご協力に対してのお礼、県議会の主の取り組み、長崎市の主な動きについて」報告し挨拶とさせて頂きました。大会では、連携強化で組織も飛躍、光に向かってチャレンジ、快適職場で最適職場を創ろうなど第1期運動方針や予算などが審議され満場一致確認されました。役員・大会代議員の皆様大変お疲れ様でした。