福田小学校区子どもを守るネットワーク(中村勝文代表)は、11月25日19時から小江公園に集合し、小江地区の危険箇所の確認、通学路の点検・確認、安全な街づくりの意識向上・啓発等を目的に、学校関係者・育友会、自治会・育成協、おやじの会、少年補導委員・民生委員ら10人のメンバーが参加して「子どもを守るネットワークパトロール」を行った。このネットワークパトロールは、「地域の子どもは地域で守る」という趣旨のもと、福田小学校区では毎月1回、定期的にパトロール及び危険箇所のチェックを行っている。前回は7月29日に小江小浦地区をパトロール、今回は小江地区の生活道路、公園や海岸沿いを点検・確認したが、特段の指摘はなかった。
コロナ禍の中、日々寒さも増しており、コロナ感染防止策の徹底、インフルエンザ(風邪)などには十分注意しよう。(下段写真は7月29日のパトロール)