2026年2月21日(土)「ランタンの彩り」!

長崎市は1571年のポルトガル船の入港以来、海外貿易が始まり異国との交流で発展してきた街で、海外へ開かれた唯一の窓口として出島があり、異国情緒な史跡や観光名所に恵まれている。長崎ランタンフェスティバルは、2月6日から2月23日までの18日間、新地中華街、中央公園、唐人屋敷、興福寺、鍛冶市、浜んまち、孔子廟の長崎市内中心部の会場で行われている。このイベントは、長崎新地中華街の人たちが、中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、1994年に規模が拡大されてから31回目、全国的に有名となってこん日に至っている。メイン会場の湊公園にはメインオブジェが設置され、市中心部の約1万5千個のランタン〈中国提灯〉の彩りが鮮やかであった。

長崎新地中華街会場(湊公園)には、メインオブジェとして龍と今年の干支(えと)の「午(うま)」をモチーフに製作された「龍馬精神(ロンマージンシエン)」が高さ11㍍、幅4.5㍍のオブジェとして設置されていた。龍馬精神は、不撓(ふとう)不屈の精神や旺盛な活気などの意味を持つ中国語由来の四字熟語、龍のように天を駆け、馬のように地を駆ける、活気に満ちた精神を表現しているという。メインオブジェの新調は昨年、資材費高騰で断念したため2年ぶり。新地中華街の銅座川には、ピンク色のランタンがゆったりと揺れ、観光客や訪れる市民の皆様を楽しませている。点灯式は出席出来なかったが、2月19日夕方に新地中華街周辺をゆっくりと散策した。

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