長崎友愛会(田村和雄会長)は、1月22日(金)18時30分からホテルニュー長崎において「長崎友愛会新年親睦会」を開催した。会場には、長崎友愛会会員、諸団体代表・組合代表など約230名が参加するなか、新年のスタートにあたり親睦と交流を深めた。田村会長より「統一地方選挙において県議候補2名を当選させることが出来ず反省を残した。三菱重工長船の商船部門も昨年10月に分社化し、これで4つの事業会社としてスタートしている、大変革の時であるが勇気を持って事業会社の道を切り拓いてほしい」との挨拶があった。
来賓挨拶では、生活相談室を代表して渡辺県議より「統一地方選挙のお礼や、政権与党の暴走を止めるために参院選で勝利しなければならない。そのために比例区ではとどろき利治氏、長崎選挙区では西岡秀子氏へのご支援をお願いする」、原田所長代理より「権限と責任あるドメイン制の最適化を図ろう」、基幹労連の組織内候補者であるとどろき利治氏より「造船・エネルギー分野の産業政策を推進してきた。ものづくり製造業の現場力を国政に反映するためにご支援をお願いする」とそれぞれ挨拶があった。その後、生活相談室議員団の自己紹介もあり、参加者の皆様と親睦・交流を深め合った。連日の懇親会でお酒は控えなければ思いつつ・・・・。