大浜町自治会が管理・清掃している4か所の公園清掃日は、第1・第3日曜日に実施しているが、4連休の2日目(20日)は大迫公園の当番の日にあたった。ここ10数年、大迫公園を受持つ世帯の高齢化が進み、公園清掃の参加者は3人から4人程度になり、住民からは地区・班の見直しをしてほしいとの声も聞いている。しかしながら、昔からの隣人の付き合いや担当する班のエリアが広がるなどの理由により、話し合いは纏まらず現在に至っている。少子高齢化が進展する中、公園を利用する子ども達も減っているが、地域の人が定期的に草刈り機で除草をして頂き、子ども達の遊び場や憩いの場として、何とか維持・管理ができている。ちなみに昨日の除草は、公民館倉庫の草刈り機の準備から除草作業、後片付けまで約4時間を費やし、ゴムチップ舗装、安価な人工芝など導入の必要性を感じた。