2014年1月4日(日)「第17回長崎新春駅伝大会」開かれる!

2015.1.4 第17回新春駅伝大会①長崎市・長崎市教育委員会等は、1月4日(日)9時10分から長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場及び園路において287チーム、1,544人が参加するなか「第17回長崎新春駅伝大会」を開催しました。開会式では、田上市長より「駅伝は日本で生まれたスポーツで、長崎の駅伝大会は昭和28年からスタートしている。昨年の国体を機に長崎を盛り上げてほしい。チームのタスキを仲間に繋ぎ絆を深めてほしい」、源城議長より「新春をかざる一大イベントとなっており関係者の皆さんに感謝する。チームの練習の成果や団結を発揮し、タスキを次に繋いでほしい」との挨拶がありました。
2015.1.4 第17回新春駅伝大会②その後、「友達や家族、仲間のため精一杯走りぬこう」との選手宣誓があり、全員で「がんばらんば体操」で体をほぐしました。競技前には、小学校の部に出場する選手の皆さんが市長と楽しく競技場をジョギングしていました。競技は、先ず小学生の部(4区間、4.9km)が10時にスタートし、続いて一般・高校生・中学生の部(6区間、18.68㎞)が行なわれ、コース脇の保護者やチームメイトらが大きな声援を送り、一本のタスキが繋がれていました。選手・関係者の皆さん大変ご苦労さまでした。

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