2015年1月5日(月)大浜稲荷神社「初籠り」!

2015.1.4 大浜稲荷神社「初ごもり」新春駅伝大会開会式終了後、地元の氏神である大浜稲荷神社に立ち寄りました。稲荷神社では、自治会役員や関係者が集い囲炉裏を囲みながら「初籠り」で、今年一年の平安無事を祈願しました。正月に神社に詣でる習慣は、「初籠り(はつごもり)」と呼ばれる習慣に始まると言われています。「初籠り」は、家長がその家を代表して、氏神さまに大晦日の夜から元日の朝にかけて一晩籠もるというもので、それが後に「除夜詣」と「元日詣」に分かれて発展していったそうです。「氏神さま」は、特定の氏族が崇敬する神社を意味していましたが、今ではその土地の守護神として、居住地に則った形でその地元を代表する神さまとして祀られています。子供の頃(50年前)に、囲炉裏を囲んで食事をしたことを思い出しました。

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