長崎市立福田小学校は、昨日27日(日)9時から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や敬老会、保護者など多くの出席のもと「平成24年度長崎市立福田小学校運動会」を開催しました。開会式では、森川校長より「体育大会は学習の一つである、運動が得意な人もそうでない人も全力を尽そう」、一年生の児童代表より「転んでも泣きません最後まで頑張ります」との決意が示されました。
昨日は、長崎市内の小学校で集中的に運動会が開催されていました。福田小学校の大会テーマは、「龍のように全力でかけのぼれ!福田っ子魂2012」で、一年生のかけっこ、短距離走・学級対抗リレー、組体操2012未来への架け橋(6年)など個人・団体競技で、日頃の練習の成果を十分発揮していました。会場からは、子ども達の元気いっぱいな姿、最後まで全力で走りぬく姿に大きな声援が送られていました。