2011年10月7日(金)「長崎くんち」本番スタート!

小川町「傘鉾」人数揃いより(NBC本館前)長崎くんちは、長崎市の氏神「諏訪神社」秋季大祭として10月7日(金)から9日(日)の3日間、7年に一度巡ってくる踊町を中心に、6月の小屋入りから準備が進められて来ました。今年の踊町は、紺屋町の「本踊・傘鉾」、出島町の「阿蘭陀船・傘鉾」、東古川町の「川船・傘鉾」、小川町の「唐子獅子踊・傘鉾」、本古川町の「御座船・傘鉾」、大黒町の「唐人船・本踊・傘鉾」、樺島町の「太鼓山(コッコデショ)・傘鉾」が披露されます。写真は、小川町「傘鉾」人数揃いより(NBC本館前にて)

大黒町「唐人船・本踊」人数揃い(JR長崎かもめ広場)より長崎くんち本番がスタート、各放送局では、朝7時前後から各踊町の演(だ)し物や傘鉾・本踊の様子が放映され、モッテコーイ!モッテコーイ!の掛け声が聞こえて来ます。長崎人は、笛と太鼓のシャギリの音を聞くと心はときめき仕事も手につかないとか・・・諏訪の森にシャギリの音が響き、各踊町の関係者は諏訪神社・公会堂前広場・お旅所・八坂神社での奉納踊りや庭先回りなど多忙なスケジュールを消化しなければなりません、関係者皆さんのご健康・ご安全を祈念します。写真は、大黒町「唐人船・本踊り」人数揃いより(JR長崎かもめ広場にて)

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