2024年4月20日(土)「三菱長船OB会総会」!

三菱長船OB会(高比良末男会長)は、4月19日(金)14時から三菱重工グループ労連長崎地区本部労働会館において各校区の代表らが参加し、“健康一番!励ましあって笑顔で進もう”をスローガンに、5年振りに通常の「第48回定期総会」を開催した。定期総会では、高比良会長より「通常の活動に戻り親睦・絆が深まった。会員の高齢化や会員減少に伴う現状の課題を直視し、抜本的な在り方を見直すOB会在り方検討委員会で議論・検証していく。年金生活者の政策実現のため、衆議院の解散総選挙では西岡秀子衆議院議員のV3を果たす」、塩田執行委員長より「組合員数はピーク時の約16,500人から2,893人に大幅に減少、財政面にも大きく影響し、組織の在り方を見直し今後の活動につなげる。政策制度要求に向けた実現のため、西岡秀子衆議院議員の議席を死守する」との挨拶があった。

長船OB会の会員は、ピーク時2,000人以上在籍していたが、令和6年3月1日現在1,058人までに減少している。私も現在、OB会員の一員であるが総会には来賓として出席した。令和6年永年特別功労者(25年2人)、特別功労者(15年7人)、功労者(5年15人)、令和6年長寿祝い者(米寿33人、喜寿96人、古希19人)が表彰された。第48期活動方針では、「かけがえのない長船OB会」がこれからも確かな歩みを刻むために、長崎地本と連携して現役とOB会員の交流の機会をつくる。将来のあるべき姿の確立を目指し、校区OB会間の交流についても具体策を検討する。本部定期総会後、会員の親睦・交流の場として校区総会を開催するなど、第48期予算・役員補充の件など満場一致確認された。

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