長崎市議会防災対策特別委員会は、4月17日市議会第1委員会室において「防災対策特別委員会」を開催した。令和6年元旦の能登半島地震により甚大な被害が発生するなど、近年、大規模な自然災害が相次いでいる。本市では、長崎水害以降、都市基盤の整備や地域防災力の向上に努めているが、市民が安心した生活を送れるよう、改めて防災対策の現状と問題点を再検証し、自助・共助・公助を通じて、災害発生時の被害を最小限に抑えることを目的に調査を行う。調査項目は、災害の被害想定、防災対策の現状と課題、都市の防災機能の向上、地域防災力の向上、災害発生時の関係機関との連携、防災対策の今後の取組みなど、原則として毎月1回開催し、調査を行うこととなった。
次に、長崎港には連日クルーズ船が寄港、4月14日”バイキング・オリオン“が松が枝岸壁に接岸、総㌧数47,861㌧、全長228.4㍍、乗客定員約930人、基隆から長崎へそして鹿児島に向う。4月15日は、”シーボーン・オデッセイ“が長崎港の松が枝岸壁に接岸、総㌧数32,477㌧、全長198.2㍍、乗客定員約450人、釜山から長崎へそして博多に向う。4月16日は、”シルバー・ムーン“が松が枝岸壁に接岸、総㌧数40,844㌧、全長212.8㍍、乗客定員約600人、釜山から長崎へそして 鹿児島 に向う。