2011年5月26日(木) 長崎市総合防災訓練その3

長崎市総合防災訓練3-1今日26日(木)は、5時前ドカーンと落ちた雷の音と雷雨により目が覚めました。鹿児島地方気象台は、さる5月23日九州南部(宮崎県、鹿児島県)が梅雨入りしたと発表、昨年より20日、平年より8日早く、長崎地方の梅雨入りも早くなる(梅雨入りしたのかな?)と思われます。防災訓練では、大雨による土砂災害を想定した避難誘導訓練、被害調査及び情報収集訓練など行われ、防災関係機関の連携、市民の意識高揚が図られたと思います。

長崎市総合防災訓練3-2短時間のうちに集中して降る雨、1時間に20mmまたは降り始めからの雨量が100mmを越すと土砂災害に注意願います。こんな時は特に要注意、1.鳴り、木立の裂ける音・ドンという音がする、川の水が急激に減り始める時は「土石流の前ぶれ」、2.小石がパラパラと落ちてくる、がけに裂け目ができる、がけから水が沸いてくる時は「斜面崩壊の前ぶれ」で、十分な注意が必要です。今日は、8時から職域の懇談会に出席しますので早めに出勤しなければ・・・・。

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