2011年5月25日(水)長崎市総合防災訓練その2

長崎市総合防災訓練2-1昨日24日(火)、長崎市総合防災訓練が行なわれましたのでその一部を紹介します。「初期消火訓練」、想定は民家火災が発生し延焼する恐れがある。内容は火災を知って駆け付けた地元住民や通りがかった者が消火器やバケツリレーにより初期消火を実施しました。(参加者は福田地区自治会、市民防災リーダー・看護専門学校などのメンバー約45名)

展示及び体験コーナーでは、東日本大震災などの状況の写真、長崎市が撮影した災害写真、国土交通省緊急災害対策派遣隊活動パネルが展示され、地震体験車により地震の揺れの怖さが体験できる地震体験コーナー、火災の発生をいち早く知らせる住宅用火災警報器普及啓発コーナー、万一のとき家庭にある身近なもので人を運ぶタンカが作成できる簡易タンカ作成法コーナーなどがあり、視察者含め約1,600人が参加しました。

タイトルとURLをコピーしました