福田地区自治会連合会(東部地区)は、1月8日(月)10時30分から福田地区公民館において新成人・来賓、自治会役員・民生委員らが出席して「福田地区自治会連合会(東部地区)成人式」を執り行った。成人の日は、1月の第2月曜日が国民の祝日として「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」とされ、長崎市では1月8日(祝・月)に開催された。福田地区自治会連合会川原会長より「現在は51年前の成人式と大きく様変わりし、同窓会となっており大いに語り合い親交を深めてほしい。そして夢と希望を持って頑張ってほしい」おしい」とお祝の言葉が述べられた。
来賓挨拶では、「大人の仲間入りを果たし、自由と権利、義務と責任が生じるが、自らの責任で行動してほしい。長崎のまちの形も大きく変わっており、若者の発想や力を貸してください」との挨拶があり、新成人を代表して「育て支えて頂いた皆様に感謝し、社会に貢献できるように社会人として歩んで行く」との誓いの言葉が述べられた。福田地区の対象者は新成人84名(男性40名、女性44名)、そのうち70名が出席され、和やかなうちに成人式を終了し記念撮影が行われた。その後、成人を祝う小宴が設けられ、新成人を地域の皆様でお祝いした。背広姿・晴れ着姿の新成人らは、社会の一員として新たな決意のもと、社会人としてスタートした。新成人の皆様ご成人おめでとうございます。