7月末から「井上重久だより」を本格的に配布しているが、諸々の事情と連日の暑さで「少しバテ気味」の状態になっている。昨日4日(木)は、土井の首・戸町付近へ議員だよりを配布している途中、長崎港松ヶ枝岸壁に接岸している客船「オベーション・オブ・ザ・シーズ(16万トン8000㌧、乗客乗員約6500人)」を撮影した。同船は、クァンタム・オブ・ザ・シーズと同型船、全長346m、客室数2,090室、乗客定員4,180人で、本年4月より運行され7月1日に長崎に初入港した。長崎ペーロン選手権大会開催準備・後片付けなどの関係で、7月27日以来の客船寄港となった。昨年の客船入港は131隻、本年は190隻超の入港が予定され、地域経済の活性化に繋がっている。