2018年10月5日(金)長崎くんち「小川町の人数揃い」!

朝夕の冷え込みを感じつつ、長崎ではシャギリの音とともに「長崎くんち(国指定重要無形民俗文化財)」を迎える時期となった。諏訪神社の秋季大祭「長崎くんち」は、6月の小屋入りから準備が進められ、10月3日の「庭見せ」、踊り町が町内へ演し物の仕上がりを披露する4日の「人数揃い(にいぞろい)」が関係する町内で披露され、本番さながらの演技に「モッテコ―イ」の声が響いていた。昨日は監査委員会終了後、市議会控室にいたらNBC長崎放送の前で、小川町「傘鉾・唐子獅子踊り」の人数揃いが披露されており、デジカメ片手に急いで足を運びシャッターを切った。本番を前に踊町周辺やまちなかには、くんちムードが漂い見物客や観光客らが多数訪れていた。

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