2018年10月6日(土)「不動設計労組第44期定期大会」!

三菱関連労連地連不動設計労組(中村広大執行委員長)は、10月5日(金)18時30分から三菱重工グループ労連長崎地区本労働会館(水の浦町)において来賓・組合員らが出席して「不動設計労組第44期(第28回)定期大会」を開催、私も来賓として大会へ出席した。大会スローガンは、“あってはならぬ無関心!全員参画で明るい未来を築こう!”とし、中村執行委員長より「組合員一人当たり平均4,500円の賃金増額、一時金も順調に増額を行い一定の成果を得た。経営状況は目標値を達成、成果物には安全意識をもって作業を進めよう。組合・家庭・政治など人任せにせず、全員参画で明るい未来を築こう」との挨拶があった。

来賓挨拶では、三菱重工G労連吉次副執行委員長より「関連労連の諸活動並びに政治活動に対するお礼。来年の統一地方選挙に組織内候補として中村泰輔県議予定候補、井上重久予定候補を擁立して戦うのでご支援・ご協力をお願いする。ボイラー・プラント関係の工事量をどう確保して行くかが課題である」、渡辺県議より「衆議院選挙に対するお礼、県議を勇退し中村泰輔県議予定候補にバトンを繋ぐ、井上市議とともによろしくお願いする」と連帯の祝辞が述べられた。第44期活動方針では、組織活動の充実、対外活動での情報交換、賃上げ・一時金についてなどが審議され、満場一致確認された。また、第44期役員体制は、山田慧執行委員長体制で新たな活動をスタートしている。

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