2016年9月5日(月)「旧公会堂住民投票条例」委員会で否決!

2016.7.3 旧長崎市公会堂台風12号は9月5日未明長崎を通過、地球温暖化の影響か「50年に1度の記録的大雨」「記録的短時間大雨情報」「避難準備情報」など最近よく耳にする言葉、「備えあれば憂いなし」普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということだが、本格的な台風シーズンを前に事前の備えを怠ってはいけない。長崎市議会も9月1日開会、私が所属する環境経済委員会では、9月1日と2日の両日、長崎市が廃止した公会堂の解体中止と再使用の是非を問う住民投票条例について審査を行った。委員会では、議会でも長い歳月をかけ検討し、市がすでに解体の方針を決定していること。市が行ったアンケート・パブリックコメントなどで解体について市民の理解は一定得られていること。代替施設が実現するまでの一時的使用なのか、長期使用なのか、住民に何を問うのか曖昧などとし、全会一致で否決した。

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