立神町自治会（磯 雅会長）は、昨日16日(月)10時30分から立神町公会堂において「平成25年度立神自治会敬老のつどい」を開催、会場には約100名の皆様が参加されていました。開会冒頭、磯自治会長より「立神の70歳以上は271名、最高齢は100歳、人生はまだまだこれからで楽しく過ごしてもらいたい。7年後の東京オリンピックが観戦出来るように長生きしよう」、市長代理として吉峯福祉部理事より「国のため家族のため頑張ってきた経験を子ども達に伝えてほしい。住みなれた地域で健康で笑顔の絶えない暮らしを願う」との挨拶がありました。
また、高木衆議員より「9年後、長崎に新幹線がやって来るのでそれまで長生きしよう」、渡辺県議会議長より「長生きの秘訣は、規律ある生活・腹八分目・病は気持ちで取り除くとの、県内最高齢者の言葉が紹介され」それぞれお祝いの言葉が述べられました。敬老会を盛り上げる余興では、先ず吟舞「曲名 田原阪」に始まり、敬老者に対してお祝いの舞踊「だんな様」「まぶたの母」など披露されました。11時30分からは、水の浦地区の「栄寿会（老人会）」の敬老会出席のため途中退席させて頂きました。栄寿会には、水の浦第一自治会を中心に20数名の敬老者の皆様が集い、喜寿（きじゅ、77歳）・傘寿（さんじゅ、80歳）の慶賀者顕彰が行なわれました。敬老の日を迎えられた対象者の皆様、ご長寿おめでとうございます。