三菱重工労組長船支部生活相談室（高木義明室長）は、11月19日（火）昼休み造船・造機・管理・香焼の各地区組合事務所において「生活相談室議員団の職場進出」を行いました。この職場進出は、定期的に各地区の組合事務所に出向き、組合員の地域の苦情や相談事などを受け、関係先と連携をとり改善を図っています。今回、私は造機地区に出向き、私から「長崎市新庁舎建設基本計画の概要、明治日本の産業革命遺産など長崎市の主な取り組み」など、報告と挨拶をさせて頂きました。
機関人からは、国道202号の大迫バス停から大浜バス停間の急カーブの改善、福田バイパス建設に向けた取り組み、産業遺産の構成資産の「ジャイアント・カンチレバークレーン」の取扱いについて質問がありました。福田バイパス建の取り組みは、まだ構想段階であるが調査費計上を含めた計画段階にのせるため、地元期成会と連携をとりながら働きかけを行い、さる8月26日、長崎市長･市議会議長などは県に対して早期建設の要望を行なっています。昨日は、所用のため立神方面を走行中、寒気の影響で天気が目まぐるしく変わり、雨が降った後に日が差し、17時前に「七色の虹」が出ましたので、即シャッターを切りました。県内各地は、今季一番の冷え込みとなり、野母崎で5.2度、雲仙岳では1.1度を記録したそうです。