福田中学校区青少年育成協議会（井上重久会長）は、12月7日（日）10時から長崎サンセットマリーナ内において福田小・中学校の先生・生徒、地域・諸団体の関係者約500名が参加して「第16回福田ロードレース大会」を開催しました。同協議会では、青少年の健全育成を図ることを目的に、学校関係者や自治会を含めた地域社会、家庭や行政などが連携して諸々の行事・事業を行ない、地域の繋がり（絆）をつくっています。開会式では、私から「大会をサポートして頂いている関係団体及びスタッフの皆様方に日頃のご支援・ご協力に対してのお礼。選手の皆さんは大会記録の更新やきつい時こそ頑張る気持ちをもって最後まであきらめず頑張ってほしい。」との挨拶をさせて頂きました。
来賓では、長崎市より高橋こども部長より「地域の連携でこども達を見守ってほしい」、長崎市育成連久米会長より「大会を通じて地域の絆を深めてほしい」との挨拶があり、各自治会長・諸団体の来賓紹介がありました。先ず、アトラクションとして幼児競争からスタート、小学生の800㍍から中学生・一般の3000㍍まで170名を超える選手の皆さんが熱戦を展開してくれました。当日は、600食分の「だご汁」も準備され、保護者含めて大会参加者に振る舞われました関係者及びスタッフの皆様方大変有り難うございました。