2015年2月18日(水)「消防殉職者追悼式」執り行われる!

2015.2.17 長崎市消防殉職者追悼式長崎市消防局は、2月17日(火)10時から長崎県勤労福祉会館において、火災・風水害等で殉職された遺族をはじめ、消防局・消防団の関係者、来賓など約200名が参加者するなか「消防殉職者追悼式」を執り行いました。開会冒頭、明治以来197人が殉職された御霊に対し、全員で黙祷を行い、田上市長より「地域の繁栄や市民の安全を守るために殉職された御霊を決して忘れてはならない。今後とも安全・安心で快適に暮らせる街づくりを目指す」、源城市議会議長より「議会としても行政と連携をとりながら防災と平和な街をつくる。今後とも安全・安心な街づくりにご尽力をお願いする」などの式辞、追悼の言葉が述べられました。その後、主催者・来賓・遺族らから殉職者のご冥福を祈り献花を行いました。災害は忘れた頃にやってくる・・・過去の教訓を忘れず日頃からの備えに努めたいものです。

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