師走の慌ただしい中、クリスマスソングを聞きながら、今年もあとわずかとなった。大浜町自治会では、12月18日に「餅つき大会」「子ども会のクリスマス会」を、一昨日(24日)は広報ながさきの区分け後、役員を中心に、日常使用している大浜町公民館と大浜稲荷神社周辺の大清掃を行った。特に、大浜稲荷神社は昨年、もうそう竹や大木に覆われていたが、役員を中心に木の伐採や枝木の剪定をし、神社周辺が明るくなった。今年も神社周辺の枯れ木、廃木、枯れたもうそう竹などの整理を行い、新たな気持ちで参拝が出来るよう環境を整えた。新年1月4日には、自治会恒例の「初籠もり」を行うことにしている。
次に、福田小学校コミュニティ協議会も、12月25日に大浜町拠点の大清掃を行った。拠点の清掃は、日常的に行ってはいたものの、諸活動を進めるうちに備品関係も徐々に増え、清掃に会わせての整理や拠点庭の除草作業も行った。拠点の大清掃は今回が初めて、お手伝い頂いたのは役員とその家族の皆さん、お陰様で午前中に終えることが出来、お茶を飲んで解散した。後は、自宅の大掃除となるが、来春の統一地方選挙の事前準備や、既に予定していた日常業務などに追われ、整理整頓の作業は難しい状況となっている。何とかしなければと思いつつも、気持ちばかりが焦る日々となっている。