国民民主党長崎県総支部連合会(山田朋子代表)は、4月4日15時からニュータンダにおいて2月24日開催した第3回定期大会後、「県連第1回(拡大)常任幹事会」を開催した。当初の会議場所は、県連事務所2階で開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染防止を図る観点から、マスク着用、広い会場のホテルで一つのテーブルに1人が着席して、密閉・密集・密接を避けて協議が行われた。幹事会では、核兵器廃絶1000万署名の取り組みにおいて、県連合計9,232筆を連合長崎へ提出した報告など。協議事項では、同日常任幹事会前に開催した県連政策調査会の論議を踏まえて4月4日付で「新型コロナウイルス対策本部」を県連事務所に設置すること。県連各種委員会の役割分担について、県連「第49回衆議院議員選挙対策本部」の設置についてなど、協議を行い確認された。