長菱船舶工事労組(小堀健太執行委員長)は、昨日18日(金)18時30分から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)において51名が参加するなか「長菱船舶工事労働組合第16回定期大会」を開催しました。小堀執行委員長より「事業環境は厳しい状況にあるが客船受注は明るいニュースとなっている。組合員の協力のもと労使協議を通じ、雇用を守り労働条件の向上を図ろう」との挨拶がありました。
その後、三菱関連労連長崎地域連絡会峰議長より「東日本大震災の義援金カンパのお礼と客船建造は超円高で厳しいが競争力をアップして乗り切ろう」全労済長崎県本部原田理事長より「お互い助け合い・支えあって共に頑張って行こう」との挨拶がありました。大会では、「みんなの心つないでつくる 確かな明日と夢ある未来!」をスローガンに、第16期活動方針や予算などが審議され満場一致確認されました。雨のなか大会に出席された組合員の皆様方大変ご苦労様でした。