福田天満宮(福田本町)の大祭は、10月25日(木)午前10時から福田天満宮本殿において福田地区の氏子総代・各自治会の役員、諸団体などの代表が参加するなか「福田天満宮秋季大祭」の祭典が執り行われました。当日は、午後から連合長崎第23回定期大会出席のため、大浜・小浦・船津・本町地区への巡幸祭には出席できませんでした。福田天満宮は、福田村の守り神として寛永12年(1635年)に再興され、377年の歴史を経て今日まで引き継がれています。今後とも、地域の伝統行事を次世代に繋いで行かなければなりません。
連合長崎は、25日(木)14時からサンプリエール(元船町)において代議員171名・特別代議員18名、来賓らが出席のもと「連合長崎第23回定期大会」を開催しました。開会冒頭、小石連合長崎会長より「東日本大震災で被災地の生活基盤が揺らいでいるので復興・再生に向けて全力を尽くす。組織の意志結集を図り組織拡大と強化を図らなければならない。国政選挙は働く者の立場に立つ民主党の推薦候補者当選のため一致協力して行く」との3点の考え方が述べられ、その後、来賓の古賀連合本部会長、川越長崎県連代表らの挨拶がありました。審議事項は、2013年度運動方針・予算、2013年度連合長崎役員選出など満場一致確認されました。役員改選では、連合長崎新会長に「森 光一氏(基幹労連)」が、新事務局長に「宮崎辰弥氏(情報労連)」が選出されました。