2025年10月2日(木)「長船支部スタート」!

三菱重工労組長船支部(寺脇克典執行委員長)は、10月1日18時から長船支部労働会館において「第1回委員会」を開催した。先ず、役員・会計監査・派遣役員・生活相談室のメンバー紹介があり、執行部を代表して寺脇執行委員長より「先ずは79名の職場委員と執行部が力をあわせて、前に進んでいこう。私たちの組合は企業内労働組合であり、会社が健全経営であってこそ活動ができる。そのために、私たちは労働組合の立場からコミュニケーションが出来る職場で、人と人との繋がりをつくって行こう。労使協議の充実に努め、働きがいのある職場を目指す」との挨拶があった。その後、派遣役員を代表して長崎三菱信用組合の新屋理事長、生活相談室を代表して中村県議から連帯の挨拶があった。

委員会では、令和8年度職場委員長・各種委員が確認され、執行部8名、機関人(委員)79名の体制で、改めて10月1日より単一組織として三菱重工労組長船支部第41期(令和8年・9年度)の活動が、寺脇新執行部体制のもとスタートした。平成8年度新労働会館建設時の機関人(委員)は約190名、組合員の減少に伴い、職場代表である機関人は半数以上減少している。活動のスタートにあたり、同日午前7時より各地区入退場門の入り口付近において、生活相談室議員団も組合役員・機関人らととともに、入場時の朝の挨拶を行った。私の担当は水の浦門前、7時前に現地に到着し社員・組合員やパートナー企業の社員らに「今日も一日ご安全に!おはようございます!」と声かけを行った。

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