2025年12月16日(火)「平田氏推薦・浄水場変更」!

国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、12月14日県連事務所(元船町)において「第9回長崎県連(拡大)常任幹事会」を開催した。常任幹事会の概要は、第51回衆議院議員選挙における公認申請について協議を行い党本部へ提出、国民民主党長崎県連政治スクール、令和8年3月8日に開催する第6回国民民主党長崎県連大会、長崎県知事選挙について協議を行った。開会冒頭、西岡秀子県連代表から「平田研氏」へ長崎知事選挙の推薦状が手渡しされ、平田氏本人から「人口減少に負けない経済をつくる。自民、立憲民主、国民民主党の3党から推薦を頂いているが、真ん中の道を進む。国土交通省出身、元長崎県副知事」の経験を生かして長崎を前に進める」との決意の一端が述べられた。長崎県知事選挙の告示日は1月22日(木)、投開票日は2月8日(日)となっている。

次に、今長崎市議会環境経済委員会における為石浄水場跡地整備(旧高島水源地)の進捗状況について、その概要を掲載する。昭和43年に建設された為石浄水場は、令和2年度末を持ってその役割を終え、現在、長崎南環状線のトンネル工事で発生する残土20万㎥を為石浄水場跡地で受け入れている。為石浄水場跡地は、南部地域の急速な人口減少に対応するため、雇用の場の創出が最重要課題である。雇用の受け皿や地域経済への波及効果が期待され、企業立地用地として県における残土搬入、長崎市における接続道路等整備・敷地造成が行われている。しかしながら取付け道路と新設橋梁の空頭(建築限界)を4.5㍍確保する必要が確認されたことに伴い、用地買収が必要となったことから、令和10年度分譲開始が、令和12年度分譲開始に変更になった。(下段の写真は2022年9月16日撮影)

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