2018年10月2日(火)「第15回委員会」活動スタート!

三菱重工グループ労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、101日(月)18時から長船支部労働会館において第1期(平成31年度)「第15回委員会」を開催した。先ず、役員・会計監査・派遣役員・生活相談室のメンバー紹介があり、執行部を代表して酒井執行委員長より「私たちの組合は企業内労働組合であり、会社の健全運営があってこそ活動ができる。会社は利益を求め目標を立てて結果を求めるが、私たちは労使一体となって職場の活性化に努めて行きたい。来年の統一地方選挙は組合員減少のなか県議に新人候補の擁立、長崎市議は5人から4人へ候補者を絞って戦う、厳しい戦いとなるが全員当選に向け協力願う」との挨拶があった。

その後、派遣役員を代表して高藤連合長崎事務局長より「派遣役員も長崎地本での活動・経験を活かし活動を行っている。意見のキャッチボールが大切であり、一人で悩まないで相談しながら前に進んでほしい」、生活相談室を代表して渡辺県議より「組織内候補者の全員当選を目指し、地域の生活向上に努めて行きたい」との挨拶があった。審議事項では、平成31年度職場委員長・各種委員が確認され、執行部12名、機関人(委員)106名の体制でグループ労連長崎地区本部2年目の活動がスタートした。労働会館建設時の20年前の機関人(委員)は200名弱、現在は106名と機関人は大幅に減少し、当時入社されたメンバーが選出され、世代交代を感じつつ職場の代表としての活躍を期待する。

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