2016年10月21日(金)釛山恵美須神社「秋季大祭」!

2015-10-20-%e9%87%9b%e5%b1%b1%e6%81%b5%e7%be%8e%e9%a0%88%e7%a5%9e%e7%a4%be%e7%a7%8b%e5%ad%a3%e5%a4%a7%e7%a5%ad%e2%91%a0瀬の脇親交会(飽の浦町)は、1020()16時から「釛山恵美須神社の秋季大祭」を執り行った。釛山(こがねやま)恵美須神社は、もともと恵美須町(現在の中央郵便局からNBC付近)にあったものを江戸初期に瀬の脇に移し、明治期まで浦上渕上村の氏神様として祀られてきた。この神社は、寛永10年(1633年)瀬の脇に祠を建て、享保元年(1715年)初代神官、柳木内膳が五か所商人から寄進を受けて境内を拡張し、神社として体制を整え今日まで引き継がれ、本年で383年祭となる。地元の氏神として、五穀豊穣(ほうじょう)から商売繁盛、海の守り神など先祖代々、伝統文化の歴史(精神文化)が継承されている。

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