長崎市社会福祉協議会立神支部(磯雅会長)は、12月22日(日)10時前から立神公園において恒例の「福祉餅つき大会」を行いました。当日は天候にも恵まれ、前日から仕込んでいたもち米を、釜戸で蒸して石うすのなかで、かけ声をかけながら餅つきが行なわれました。餅は、婦人の手さばきで「鏡もち」や食べごろの形の「丸餅」となり、参加された皆さんに「ぜんざい」として振る舞われ、参加された地域の皆様に「つきたての餅」が配られました。立神・西泊自治会及び社協立神支部関係者らによる「餅つき大会」が継続されている事に対し、地域の絆・繋がりを感じました。役員・関係者の皆様大変ご苦労様でした。
次に、三菱重工労組長船支部地域組織朝日校区(山中満秋校区長)は、12月22日(日)11時から黄雲亭(旭町)において「朝日校区第46期(平成27年度)総会」を開催しました。朝日校区の組合員は37名・OB会員15名で、組合員の減少が続き校区体制の充実を図りながら、「豊かで住みよい地域づくり」を目指し、OB会・生活相談室との連携をとり活動を進めています。平成27年度は、校区活動の充実に努め、組合員・ご家族・OB会員相互の親睦を図るための行事計画、来るべき統一地方選挙に向けての取り組みなどの活動方針・予算が確認されました。