11月に入り日々冷え込みが深まり、県内の新型コロナ感染者数も微増の状況が続いている。そのような中、大浜町自治会では11月3日地域の氏神様の「大浜くんち」を無事終了した。今年も新型コロナの影響を受けて、奉納踊は中止、出店の一部制限、3年振りのお神輿巡幸、新型コロナ対応など、知恵を出し合い、工夫しながら運営を行った。昨日(5日)の自治会部長会では、10月10日開催した体育部大型行事、大浜くんちの振り返り、年末餅つき大会について協議した。体育部大型行事では、料理の内容は良かったものの、料理提供に間があったが、全般的に良かった。大浜くんちでは、出店販売時間を事前に周知した方が良い、集合時間の徹底不足など意見があり、次年度に生かすことを確認した。