2020年7月7日(火)「県内に大雨特別警報」!

7月4日未明、熊本県南部地方を襲った豪雨による死者は49人に拡大するなか、昨日(6日)は断続的に県内にも激しい雨が降り続いた。市議会閉会後、さる6月17日に閉会した議会報告「井上重久だよりNo56」を編集しており、一時外出し所用を済ませた後、雨が止むのを待って買い物に立ち寄った。天気予報では、「線状降水帯が形成される恐れがある」とのニュースを聞いており、自宅に早めに帰宅した。その後、防災無線やニュースの報道では、大雨によりがけ崩れなどの危険が非常に高まっており、命を守る行動をとって下さいと、繰り返し呼びかけがあった。長崎県の県南・県北の4市3町には、警戒レベル5相当の大雨特別警報が発表され、長崎市災害対策本部は福田地区・小榊地区・式見地区等に対し避難指示を出している。特に、九州では記録的な大雨になっており、引き続き土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水など最大級の警戒が必要と呼びかけている。身の安全を守り、不要不急の外出を控えよう。

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