平成25年第1回長崎市議会定例会は、さる3月18日に閉会、若干遅くなりましたが、4月24日(水）18時30分から長船支部労働会館において、出身労組の地域組織の役員・機関人、退職者OBを中心に29名が出席するなか「長崎市議会報告会」を開催しました。報告会では、渡辺県議と私から平成25年度当初予算の主な事業、長崎市空き家等の適正管理に関する条例、長崎市新庁舎建設に向けての検討状況、JR長崎駅周辺の整備計画、新西工場建設（ごみ焼却施設建設）、斜面市街地再生事業など現状の取り組み状況について報告し、意見交換を行いました。主な意見要望は、生活道路の環境改善、子育て支援の充実、各校区における議会報告会開催の要請などの声を受けました。
長崎帆船まつりは、昨日25日(木)13時から三菱長崎造船所香焼工場付近から長崎港（長崎水辺の森公園･出島ワーフ周辺）に向かって、日本丸(日本・2570トン)、観光丸(日本・353トン)、ドーントレッダー(日本・132トン) コリアナ（韓国・135トン）の4隻が集結し、入港パレードを行ないました。私も12時30分頃、女神大橋付近からシャッターを切ろうと出かけましたが、駐車場が満杯のため仕方なく女神大橋足元の駐車場に車を止めざるを得ませんでした。優雅な帆船の雄姿を見るため、駐車場には佐世保・佐賀ナンバーも停車、観光客・市民らはカメラ片手にシャッターを押しながら帆船を出迎えていました。