長崎県ソフトボール協会は、10月6日（日）9時から長崎商業高校グランドにおいて7市・郡の代表11チーム（1チーム棄権）が出場し「平成25年度レディースSPソフトボール秋季長崎県大会」を開催しました。開会式では、森優長崎県ソフトボール協会理事長より開会宣言を行い、大会を主管する長崎市ソフトボール協会副会長の私から「長崎市での大会開催を歓迎する。各地域の代表として日頃の練習の成果とチームの結束力を十分発揮して優勝を目指してほしい」との歓迎の挨拶をさせて頂きました。日程の関係で試合を観戦する事が出来ず残念でした。
三菱重工労組長船支部地域組織小榊校区は、10月6日（日）10時から江川マリンボウル（江川町）において小榊校区大型行事「ボウリング大会及び議会報告会」を開催しました。開会式では、梅本担当執行委員より「長崎造船所の概況やそれに伴う労働組合の対応、地域組織のなかで連携を図り地域活性化に努めよう」、渡辺県議より「県議会・議長としての動向や世界遺産登録に向けて近代産業群が推薦されたこと」などが報告されました。
その後、ルール説明や福引券の取り扱い等の諸注意が説明され、ボウリング大会をスタートしました。参加者は、約半数が小学生・子ども達で占め、ボウリングには、子どもから大人まで51名がエントリーし、ピンめがけてボールを投げ（転ばして）、ストライク・スペアがとれた時は、大きな喜びの声が飛び交い、家族そろってゲームを楽しんでいました。食事会は、12時過ぎから地下ホールで行われ、食べ放題・飲み放題という説明があったが、なかなか食べられるものではありません。
食事がほぼ落ち着いた頃、私より「明治の産業革命遺産九州・山口関連地域が推薦された経緯・課題及び今後のスケジュール。小榊地区の新小榊小学校（平成28年4月供用開始）や新西工場建設（平成28年10月供用開始）の動き。みなと坂への転居者増に伴う信号機の設置や通学路の安全確保」など、長崎市の行政や小榊地区の動きについて報告を致しました。ボウリングの優勝は、組合員の奥様のＨさん、ハンディが付いたとはいえ見事優勝おめでとうございます。