４月27日の長崎新聞に記事が載っていた、ひと味違った長崎市での遊び方を紹介するポータルサイト「ＰLAY NAGASAKI」を長崎国際観光コンベンション協会が4月から公開している。その記事を見て、コロナ禍における観光分野の取り組み、体験型観光に興味があったのでアクセスしてみた。体験型観光は、観光客の満足度を高められ、かつ消費拡大につながることから全国的に注目されてきた。長崎では「長崎さるく」が体験型観光として定着しているが、新たな魅力の発信、長崎ならではの過ごし方など紹介している。サイトは、コロナ禍でも旅を少人数でも楽しめるようアップされ、提案されたプランのページから、予約方法の確認もできる。体験メニューには、軍艦島上陸・周遊プラン、シーカヤックツアー、長崎ストリーズ（さんぽ）、ナガサキの和華蘭文化を知る遊び旅など掲載されている。長崎の魅力を再発見、アクセスして見ては・・・。（動画は第93回長崎地区メーデーより）
