2017年7月30日(日)長崎ペーロン選手権大会「九電工G連覇」!

長崎ペーロン選手権大会は、729()10時から長崎港内において平成29年度「長崎ペーロン選手権大会(1日目)」を開催、初日は職域対抗(12チーム)、中学校対抗(6チーム)、女性対抗(4チーム)のレースが行なわれた。長崎市松ヶ枝国際観光埠頭の会場には、チームの応援団や家族連れの皆さんなどが訪れ、夏の風物詩「ペーロン競漕」の熱戦に大きな声援が送られていた。初日の成績は、職域部門では九電工グループペーロン同好会が昨年に続き2連覇を達成(通算3回目)、2位は初出場の溝口真珠、3位はソニーセミコンダクタ、私の出身労組の三菱重工労組香焼部は4位の順となった。

2レースの合計タイムで競う中学校部門では、橘中学校が最後まで勢いを落とさず前年に続き2連覇を達成、2位は日見中学校、3位は三重中学校の順となった。女性部門は福田西部が2レースともトップでゴールし3連覇を達成、2位は前回と同じく福田BEAMS3位は時津女子、4位は日見娘の順となった。地元の福田中学校は今回出場を果たせなかったが、次回の大会への出場を期待する。炎天下の中、選手団と応援団が一体となって、職域・地域の繋がり・絆を深めていた。本日30日(日)は、相生市・熊本県苓北町及び県内17地区代表チームの一般対抗レースが行なわれる。それぞれ地元の熱き想いを乗せて、優勝目指して頑張ってほしい。

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