2014年7月3日(木)「第87回全国安全週間」・「地区懇談会」!

2013.7.1 MHPSエンジ労組(朝の啓蒙活動)平成26年度の全国安全週間は、「みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害」をスローガンとして展開されています。全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」を基本理念のもと「産業界における自主的な労働災害防止活動を推進し、安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、毎年7月1日から7日まで展開され、今年で87回目を迎えました。産業界・労働組合では、「安全優先」の風土醸成と安全職場を目指して、ポスターの掲示や各種パトロール、ビラの配布など「安全・衛生・健康」さらには「快適職場づくり」に対する啓蒙活動を行なっています。本週間を機に、「絶対にケガをしないさせない」を合言葉に、快適な職場環境を目指しましょう。

KC4F0003また、長崎市立福田中学校育友会(松本律也会長)は、7月2日(水)18時及び19時から福田本町公民館・大浜公民館において「長崎っ子の心を見つめる」教育週間に合わせて、学校や家庭、地域における子どもたちに関わる諸問題について話し合う「地区懇談会」を開催しました。会場には、足元の悪いなかに学校の先生や育友会役員、自治会・民生児童委員らが参加して、子どもたちの地域生活のなかでの気付き点、さまざまな不安や悩みなど意見交換が行なわれました。特に、携帯電話などの情報端末機器を介してのトラブルが発生しているので、子どもにスマートフォンを使わせる際には十分注意してほしいとの説明もありました。

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