三菱重工労組長船支部地域組織小榊校区は、12月26日(土)17時からみなと坂2丁目集会所において「小榊校区第48期(平成29年度)総会」を開催した。校区組織は、「豊かで住みよい地域づくり」を目指し、組合員・OB会・生活相談室との相互連携をとりながら組織活動として防災パトロールや議会報告、大型行事の開催で、組合員・ご家族・OB会員相互の親睦・交流を図っている。第48期校区役員に確認された、堀江校区長より「小榊校区の伝統に恥じないよう活動を進めるので組合員のご支援・ご協力をお願いする」との挨拶があった。
来賓として、梅本担当執行委員より「組合の動きと長崎造船所の概況について」、私からも「長崎市議会の動き、小榊地区のまちづくりについて」の報告を行った。平成29年度は、校区活動の充実に努めると共に、だんらんの早期配布、大型行事・議会報告会などの活動方針・予算が確認され、ガンバロー三唱で総会を終えた。昨日(28日)は、10時から長崎市議会環境経済委員会が開かれ、長崎市が廃止した旧公会堂の解体中止と再使用の是非を問う住民投票条例案について審査を行い、17時30分から討論採決を行い否決した。概要は後日掲載する。