2021年5月16日(日)「長崎県梅雨入り・露地びわ」!

福岡管区気象台は、昨日(15日)長崎県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より20日、昨年より27日早く、統計開始以来過去2番目に早い梅雨入りとなったとマスコミ報道で流れた。今はまだ5月中旬、本格的な梅雨ともなれば土砂災害や低い土地の浸水、側溝のつまりなどに注意、警戒する必要がある。三菱の同僚からもらった「びわ」。その「びわの種」を自宅庭先にまいてから10年程、「びわの実」が重たそうに枝にぶら下がっている。初夏の訪れとともに、ハウスびわは一足早く出回り、粒が大きて甘く、高級食材の部類に入るが、自宅庭の露地びわは手入れもしない状況にあり、小粒で今から旬の時期を迎え、オレンジ色に変わっている。昨日は夕食時にデザート代わりに、獲りたてのびわを試食しが甘みも十分あり、これからが楽しみである。

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