三菱重工G労連長崎地区本部(酒井隆執行委員長)は、12月25日(金)16時から労働会館(水の浦町)において年末恒例の「仕事納め式」を開催した。労働会館には、組合専従者・生活相談室の議員団、関連会社の代表の皆さんらも出席されていた。納会にあたり、酒井執行委員長より「コロナの影響を受けて組合のイベントや活動が制限されたが、事業環境の厳しい状況のなかで諸施策への対応をとって来た。来年は諫早市議選と衆議院選の必勝を期すとともに、お互い連携をとって活動を進めて行きたい」との挨拶があった。今回は新型コロナの感染が広がるなか、感染防止を図ることから飲食を伴う会食は中止され、挨拶のみで納会を終えた。また、長崎市議会事務局も同日17時20分から議会棟において「事務納め式」を行った。通常であれば”乾杯“で1年の労をねぎらうが、三菱入社以来、「飲食を伴わない納会」は初めての出来事になった。三菱・市役所とも業務は本日までとなっているが、有給休暇の取得を呼び掛け前倒しの仕事納めとなった。関係者の皆様、一年間大変お世話になりました。