長崎市教育委員会・長崎市小学校校長会小学校体育大会部は、10月16日（水）10時から爽やかな秋空のもと長崎市総合公園かきどまり陸上競技場において「第51回長崎市小学校体育大会開会式」を開催しました。開会式では、若松大会会長より「練習のないところに到達は無し、競技を通じて得たものは将来役に立つ。勝負は時の運もあり自分達の力を精一杯だし切ることが大事である」、岡田副市長より「学校の代表として練習して来た力一杯のプレーは財産となる。勝っても負けても悔いのないよう練習の成果を十分に発揮してほしい」、鶴田副議長より「6年生が一堂に会する場であり友情を深めてほしい」とそれぞれ挨拶がありました。
開会式会場には、引率の先生や保護者・来賓の皆様方が参加され、入場行進を見守っていました。競技種目は、陸上競技・玉入れ・長なわの部はかきどまり陸上競技場で、バスケットボール・サッカー競技は市内19会場において、75小学校の代表として約4,000人の6年生の皆さんが選手として出場しました。当日の夕方に開かれた、福田中学校校区育成協議会の定例会で福田小学校の教頭先生より、この大会に92名の生徒が出場し、球入れ・サッカーで各パート優勝をかざり、陸上の走り幅跳びでも優勝したとの報告があり、選手の頑張りにお祝の拍手がおくられていました。私も開会式に参加するたびに、少しは運動しなければならないと思うのだが・・・なかなか実行するのは難しい・・・。