2025年12月14日(日)「ふくおか渡辺造船」!

基幹労連ふくおか渡辺造船労働組合は、12月12日(金)18時から渡辺造船所従業員ハウス内(土井の首町)において来賓・組合員ら39名が出席するなか「ふくおか渡辺造船労組第46回定期大会」を開催した。コロナ禍以降、定期大会の参加は久方降りとなったものの、ものづくり産業を維持・発展させて行くためには、優秀な人材の確保・定着はもとより、DXの推進、持続可能は開発目標(SDGs)の取組みが求められている。来賓挨拶では、北幸治事務局次長(基幹労連本部)、尾崎真太郎事務局長(基幹労連県本部事務局長)より「基幹労連の労働条件の取組み、安全職場の確立、村田きょうこ・郡山りょう参院議員を通じて政策の実現を図ろう」など、私(井上)より日常活動に対するお礼の挨拶を行った。

令和8年運動方針については、好循環の創造に向けた継続した「人への投資」を求め、確実な成果が得られるよう格差改善の取組みを推進する。組織基盤の確立と活性化を目指し、内部組織の充実、組織拡大に取り組む。連帯と相互扶助の充実、安全衛生活動の向上を目指す、令和8年度予算、組合員加入に関する件、役員選出に関する件の議案が審議され、満場一致確認された。役員・代議員には、20代から30代のメンバーが選出され、組合活動が進められており、今後の活躍が期待される。先日、長崎市の日の入りが一番早い日のニュースを思い出し、ホームページを検索12月2日から6日の日の入りが17時15分、12月7日から12日が17時16分、12月13日は17時18分と記されていた。日々、日の入りが遅くなり昼間の時間が長くなる。

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