西泊町自治会は、10月22日(土)10時から「西泊天満神社秋季大祭」を執り行い、当日は雨天のため、子ども達の神輿を担いでの町内巡幸は取り止めとなった。西泊天満神社(西泊町)は、住民の氏神様として先祖代々町をあげて祭られ、親から子供へそして子供から孫へと引き継がれた、西泊町の地域の財産です。この神社(菅原道真を祭神とする神社)は、西泊番所開設時に寛永19年(1642年)筑前福岡の藩主が太宰府天満宮の分身として、この地に祭祀されたとの事です。少子高齢化が進展するなか、地域の絆づくり・地域での支え合いなどに大きく貢献している大祭である。
次に、水の浦地区連合自治会(岩永和男会長)は、10月23日(日)8時30分から飽の浦小学校体育館において各自治会の親睦と交流を目的に約150名が参加して「平成28年度水の浦地区連合自治会球技大会」を開催した。当日は朝から雨天のため、グランドでの球技を中止し、体育館の球技に変更された。前日から所用のため、雲仙市に宿泊した関係で開会式には間に合わず、11時過ぎに球技大会に参加した。体育館では、「グランドゴルフ」が行われており、グランドとは違う感覚、力加減、室内用ボールを使って和気あいあいのなかゲームを楽しんでいた。午後からは「ソフトバレー」が予定されていたが、民進党蓮舫代表来崎のため鉄橋の街頭演説の準備に向かった。諸準備などに携わった関係者、参加された皆様大変ご苦労様でした。