民主党長崎県総支部連合会(山田正彦代表)は、本日11日（日）13時からホテルニュータンダ（常磐町）において長崎県内在住の18歳以上の人、政治に志を抱き政治改革を目指す人を対象に「第4期(2011年)民主党長崎政治スクール」を開校しました。政治スクールは、今年で4回目の開催となり受講者19名の応募があり、平成24年1月末日まで(原則月末の日曜日)5回の講座が予定されています。2011年統一自治体選挙では、これまでの受講生から8名が立候補し5名が当選しました。
開校式では、萩原康雄副校長より「民主党の理念を理解してもらい、将来地方議会で活躍してもらいたい、政治スクールで学んだ事を地域で活かしてほしい」との挨拶があり、その後受講生より自己紹介のなかで「政治の影響で生活が変わる、政治を身近に感じたい、マスコミからではなく政治の動き直接聞きたい」など講座受講のきっかけや決意が述べられました。今回は、開校記念講演（公開講座）として、さる8月29日の民主党代表選挙に立候補した馬淵澄夫衆議院議員（前国土交通相）より「元気な日本を復活させる」、宮島大典衆議院議員より「政権交代後の安全保障政策」のテーマで講座があり私も聴講しました。講座の内容は、明日報告させて頂きます。