長崎市は、昨日2日（月）13時30分から長崎市ブリックホールにおいて、市政や芸術、文化、スポーツなどで功績があった市民をたたえる「平成24年長崎市表彰式」を執り行いました。市政の発展に貢献した市政功労表彰は40個人と5団体、市政協力表彰は4個人2団体、文化、スポーツで活躍した特別表彰は17個人と3団体に田上市長から個人や団体の代表に表彰状が授与されました。
市政功労では、多年にわたり長崎市交通指導員として、通学児童の街頭指導に尽力し、本市の交通安全の普及啓発と交通事故防止に大きく貢献したとして、福田地区の小坂恒之（69歳）氏が表彰されました。田上市長より「地方自治、教育文化、交通安全、社会福祉等の分野で市政に貢献された皆様方に対し、本市に安心・活力をつくりだして頂いた事に対して」感謝と慰労の言葉が述べられました。また、市政協力表彰を受けた受賞者よりグラバーパイプバンドの演奏が披露されました。