三菱長船支部香内組課友愛会ＯＢ会は、昨日23日(土)11時から三菱記念会館において「第12期香内組課友愛会ＯＢ会総会」を開催しました。ＯＢ会は、同じ職場で働いた仲間が一同に会し、お互いの健康や昔話など語らい親睦と交流を目的に毎年この時期に開かれています。開会冒頭、末岡OB会長より「会員相互の連携を深めお互い健康で長生きしよう」、中田友愛会長より「組合の動きと職場の状況」、私より「日頃のご支援に対するお礼と議会の動き」、石部課長より「香焼工場の操業状況」についてそれぞれ挨拶がありました。
会場には、OB会員25名、友愛会役員代表、作業長会の代表など約40名が集うなか、最高齢(87歳)の市来大先輩も出席され、元気な姿を拝見する事が出来ました。第1部では、第11期の活動報告や会計報告、第12期の役員体制、新規加入者2名の紹介、秋の懇親会や職場新聞の発送など第12期の活動方針・活動予算が確認されました。第2部の懇親会では、酒を酌み交わしながら年金生活の話、健康な身体作り、自治会活動、共に汗を流し苦労した船づくりなど多岐にわたる話題で盛り上がりました。先輩の皆さん、今後とも健康第一で毎日を過ごして下さい。